2014年02月05日

節分あれこれ

2月3日は、節分でした。
当日の日本農業新聞に節分の由来や鬼の姿・ヒイラギにいわしの頭を刺す風習等分かり易くまんが形式で載っていました。

   

       

それによると節分は、昔は季節ごとに4つあった。その季節の分かれ目となる立春・立夏・立秋・立冬の前日で、今は特に季節の最初に当たる立春の前日だけになってきたそうです。

わが家の夕食は、毎年いわしの丸焼きと巻き寿司に決まっています。
それにヒイラギの枝にいわしの頭を刺して玄関につるし、魔よけにします。
毎年一年間つるし、新しいのとつるし換えをしていたのですが、昨年は途中知らない間に無くなってしまいました。
不吉な予感はしましたが、何事もなく良かったです。
今年はそのような事がないように・・・・・・

    昨年の節分のときのいわしとヒイラギ

  

   今年のいわしとヒイラギを玄関につるしました。



ヒイラギの木は、母親の実家にあるので毎年もらいにいきます。

 

         

 

ちょうど節分の時期でしたので
和歌山新報のらびと写真クラブ便り「とれたて和歌山」に掲載して頂きました。

    






  



 

  


Posted by 文ちゃん at 15:29Comments(0)