2014年10月28日

高積神社の秋祭り   番外

お渡りの出た後の神社は、先ほどの賑わいがうそのように静かにたたずんでいました。

  

  

何気なく北側にまわると坂道がありました。
登っていけば紀の川が見えるかも・・・・とわくわくしながら・・・・

 

どんどん・・・・奥へ・・・・・かずらや・竹林・おまけに猿の腰掛けなども・・・・・・

    

    

行けども行けども木々にはざまれ視界の広がっているところがありません。
おまけに結構急な登りです。
とうとう頂上近くまで来てしまいました。
梵字の刻まれた石柱があり、そこを通りすぎると石を敷き詰めた坂道でなんと鳥居があり社も見えてきました。
何・・・・これ・・・それにこの木の根っこ何にみえるかなあ・・・・・

 






    








   


後でわかったのですが、高積神社は、高積山山頂と麓の両方に社殿があって、上ノ宮と下ノ宮と呼ばれているそうです。              
紀の川は見ることができなかったですが、上ノ宮まで行くことが出来て何だか得をしたみたい。
ご利益あるかなあ・・・・・・・
木々の隙間から

 

 

帰り振り返ると高積山(237m)が・・・・・
低く見えるが結構きつかったなあ・・・・・

  



そう言えば、小学校のとき遠足だったか鍛錬でか忘れたが、紀伊小学校(小豆島分校に集合して)から歩いて高積山まで行った記憶があります。
でも、頂上まで行ったかどうか?  何もおぼえていない。
無理ないは、半世紀以上も前のことだもの・・・・・・・・  
 
         

 






  

  


Posted by 文ちゃん at 14:10Comments(0)