2014年10月29日

河西橋付近

18日の土曜日、市民会館で文学座の代表作「女の一生」を観劇しました。
その後久しぶりに単車で行ったので、市民会館の裏の堤防に出ました。

紀ノ川大橋の方へ

  

市堀川に写るビル

  

  

紀ノ川大橋と北島橋の間の紀ノ川に架かっている橋「河西橋」と言うそうです。
初めて渡りました。
車は通れません。
橋の真ん中ぐらいから・・・・・

  

  

橋を渡って下の川原から・・・・

   

   

  

      

  


Posted by 文ちゃん at 13:12Comments(0)

2014年10月28日

高積神社の秋祭り   番外

お渡りの出た後の神社は、先ほどの賑わいがうそのように静かにたたずんでいました。

  

  

何気なく北側にまわると坂道がありました。
登っていけば紀の川が見えるかも・・・・とわくわくしながら・・・・

 

どんどん・・・・奥へ・・・・・かずらや・竹林・おまけに猿の腰掛けなども・・・・・・

    

    

行けども行けども木々にはざまれ視界の広がっているところがありません。
おまけに結構急な登りです。
とうとう頂上近くまで来てしまいました。
梵字の刻まれた石柱があり、そこを通りすぎると石を敷き詰めた坂道でなんと鳥居があり社も見えてきました。
何・・・・これ・・・それにこの木の根っこ何にみえるかなあ・・・・・

 






    








   


後でわかったのですが、高積神社は、高積山山頂と麓の両方に社殿があって、上ノ宮と下ノ宮と呼ばれているそうです。              
紀の川は見ることができなかったですが、上ノ宮まで行くことが出来て何だか得をしたみたい。
ご利益あるかなあ・・・・・・・
木々の隙間から

 

 

帰り振り返ると高積山(237m)が・・・・・
低く見えるが結構きつかったなあ・・・・・

  



そう言えば、小学校のとき遠足だったか鍛錬でか忘れたが、紀伊小学校(小豆島分校に集合して)から歩いて高積山まで行った記憶があります。
でも、頂上まで行ったかどうか?  何もおぼえていない。
無理ないは、半世紀以上も前のことだもの・・・・・・・・  
 
         

 






  

  


Posted by 文ちゃん at 14:10Comments(0)

2014年10月23日

高積神社の秋祭り  その2

大太鼓の合図でいよいよ祭典の始まりです。

    

神主様のご祈祷から

  稚児

    

  神輿

    

獅子舞の奉納

    

             




次はお渡りです。
鉾を先頭に大太鼓、神輿、と続き稚児行列は最後尾です。

 

         

 

   





無病息災を願って獅子頭に噛んでもらいます。

      

          
  
 






  


Posted by 文ちゃん at 17:51Comments(0)

2014年10月22日

高積神社の秋祭り   その1



高積神社の秋祭りは、毎年体育の日と決まっていますが、今年は台風とかさなってしまい、19日の日曜日に延期なりました。
それに今年は4年に一度の稚児行列もあり大変な賑わいでした。
妹の孫と孫のパパのいとこの子供と二人稚児行列に参加させてもらいました。

家で「稚児衣裳の着付け方」を見ながら順に着せていきます。
うす化粧をして、おでこに黒い2つの●の眉を書きます。
これを「殿上眉(てんしょうまゆ)」と言うそうです。

      

          

    


二人とも可愛らしく着付けてもらいました。うれしそう!!

  

                  


さあ、これから神社へ・・・・・・・・・

     

     





     


Posted by 文ちゃん at 12:59Comments(0)

2014年10月16日

秋彼岸会とエルトゥールル号

またまた長いことブログを休んでしまいました。
色々UPしたいことがあったのに!!  反省! 反省!
まあ- ぼちぼちとさかのぼってUPしていきましょう・・・・・

秋彼岸会が9月25日の午後7時から阿弥陀寺で執り行われました。

 お寺の掲示板と阿弥陀寺だより
        (毎月住職が書かれています。)

  

  
        (エルトゥ-ルル号の記事が載っています。)

 おつとめ

  
    今回はじめて二人のお孫さんも衣を着せてもらって神妙に
    ご焼香しています。
                   
  


 おつとめの後は、住職のお説教です。

 「恩を知る者、之を人と言う、恩を知らない者、之を畜生と言う」

何のお話をされるのかと思えば、時を超え、国境を超えた日本とトルコの友情の話でした。
明治23年に串本沖でトルコ軍艦エルトゥ-ルル号が沈没し、大島の島民が命がけで救助した。
その恩返しとして95年後の昭和60年イラン・イラク戦争でイランに足止めされた日本人のためにトルコ政府が特別機を飛ばして全員を無事に救出してくれたと言うお話でした。

明治23年と聞いて祖母が生まれた年だと思い・・・・・
大島と聞いて2年ほど前にMカメラの遠足で行ったなあ・・・・・

  樫野崎灯台

  

  トルコ軍艦遭難慰霊碑

  

       

 

    こんな所にうちあげられたのかなあ・・・・・
    救助するのも命がけだっただろうに・・・・・

彼岸会の3日後28日の新聞に映画「エルトゥ-ルル」
串本ロケ実現へ期待の見出しが目に入ってきました。

     

映画化されるのだ・・・・・・・
           ぜひ見に行こう!  


 
 
  


Posted by 文ちゃん at 14:11Comments(0)